ネットの時代は情報の氾濫している。
どんなところでも情報は落ちている。
しかし、誰もがアクセスできる世の中で、情報を生かせない人たちもいる。
そうは思わないだろうか?
誰もがア情報にクセスできるのに、なぜこれほど開きがあるのか?
その答えはひとつ。
「情報吸収力」ではないだろうか。
ここがごっそり抜け落ちている気がする。
目の前に情報があるのに、生かせなければ、ないのと同じではないだろうか?
これは風景をどう見るのかにも近いかもしれない。
みんなと同じ風景なのに、なぜか人によって見え方が違う。絵を描いてみれば分かるだろう。みんな違う絵を描くはずだ。
これと同じでみんな見え方が違う。
情報の受け止め方が違う。
なので、その目の前の情報を生かすにはどうしたら良いか?
それには、絶えず何かしらのアンテナを張っておく必要がある。
ボーッと見ていてはいけない。
常にアンテナ。
それはキーワードとも言えるかもしれない。
常に目の前の情報と自分のアンテナを掛け合わせてみる。
これが大事ではないか。
そうして初めて、自分の情報となり活用できる。
目の前の情報はただの情報にすぎない。
そこに自分なりのエッセンスをいれることでオリジナルになる。
これこそが情報を活用する方法だと僕は思う。
常にアンテナを張っておくと、目の前の情報の価値は何倍にもなる。
何事も掛け合わせだ。
こうやって僕は毎日、情報のシャワーを浴びている。
情報をどう活用するかは「情報吸収力」にかかっている。
urapyon