気づき

情報も発信の仕方ってあると思う。

情報発信の時代。

なにかを発信していないと
存在していないも同然の時代。

ちょっと前に仮想空間シフトなる本を
読みましたが、デジタルもそうで、
ネット上に自分がいなければ存在していないのと同じ。

なにかを発信しているかいないかは
大袈裟でもないが死活問題にもなりかねない。
これは言い過ぎではない。

だけど、なんでもかんでも情報発信すればいいかと思うとそうでもない。

先日こんなのぼりに出くわした。

仏壇大奉仕、、、
ちょっとな、と思わないですか?笑

ある意味では目立つんでいいのかもしれないが、
種類によっては、、、と思わずにはいられなかった1枚でした。
これは葬儀屋にも言えるかもしれない。

なんでも情報を出すのがいいわけではないという所は必ずある。
こういう場合はリーフレットとかチラシの方が相性がいいだろう。

つまり相手や情報元の種類によってはメディアは分けなければいけない。
そんなことを思った街の風景でした。

情報発信手段の相性。
あなたはどうですか?

URAPYON

あっちゃんかっこいい。前のページ

遠ってきた道を全部いまの武器にする。次のページ

関連記事

  1. 気づき

    本気の気づき

    本気の気づきは口に出すと必ず反感を買う。URAPYON…

  2. 気づき

    どんなにテクノロジーが発展してもアナログには勝てない

    今日もブログを開いていただき、ありがとうございます!湿気が嫌な…

  3. 気づき

    ザーザー降りの台風の日。ノートを三冊レジへ。「袋はご入り用ですか?」から分かること。

    台風大丈夫でしたか?今日は台風が関東に接近しているという事で…

  4. 気づき

    失くなりつつあるコミュニケーション。

    先日、牛丼屋に入った。席についてタブレットで注文。運ばれてきて…

  5. 気づき

    W杯日本代表ベルギー戦。選手インタビューから気づいたこと。

    日本代表、天晴れでした。今までの日本代表でこれ程までに頼も…

  6. 気づき

    「気になる感性」と「気にしない技術」が必要だ。

    気になる感性。これは簡単に言うと気づきです。物事に対してな…

PAGE TOP