気づき

やりたいことを仕事にするな!役に立つことを仕事にしよう!

今日もありがとう!

好きを仕事にする。

なんとまぁこの手の本が多いことか。
なぜだろうか?

結論。
売れるからだ。

みんな好きを仕事にしたい。
僕だってそうだ。

僕は寝るのが好きだ。
だから寝るのを仕事にしたい。

僕は寝るのが好きだ。
だから死ぬのは怖くない笑

誰だって好きを仕事にしたい。
さっきのようなタイトルの本は
そもそも著者本人もそれを分かって書いている。

そんなことはない。
と思って書いている。

と思う。
売れているならそう。

そのはずだ。

大事なのは、
相手の役に立つことだ。

好きなことで稼いでいる。
ように見える人たちは、

好きなことが、たまたま役に立った。

ということだ。

本人はそもそも気付いていないケースも多いだろう。

YouTuberになりたい子供も
同じように好きなことを仕事にしたい。
と思っているだろう。

しかし現実は違う。
できる人もいると思う。

実際YouTuberもしんどいと思う。
どこかの時点で絶対に義務感が出てくる。

好きを仕事にするのは悪くない。
いいと思う。

しかし究極に難しいのだ。

まず役に立つことだ。
何かを与えることだ。

価値を提供することだ。
目の前の人に何ができるかだ。

ただし転換点はある。
それは役に立つ仕事をして、
その仕事を好きになることだ。

これはありえる。

ここまで来て初めて
仕事が好きになる。

いわゆる仕事が娯楽化してくる。

こうなればしめたもの。

僕が考えるのは
こうして羽化している人たちが
結果的に好きを仕事にしている。
と周りから見えるだけだと思っている。

どんな時も楽しめるかどうかだ。

これは本当に大事。
それには無数の無駄をつくること。

笑われても
人と違うことをすること。
ユニークなこと。

これが一歩になる。

羽化するには段階がある。

人の役に立つ。
喜ばれる。
面白くなってくる。
自分でもっと面白くする。
逆に仕事が好きになる。
好きが仕事になる。
ように見える。

これが僕が考える羽化のステップ。

面白くする。

面白いとは明るくするという意味がある。

面を白くする。
つまり明るくなる。
開ける。

好きを仕事にするより、
仕事を好きになる。
それが近道ではないか。

まずは自分の得意なこと。
これが武器になる。

urapyon

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