ブックオフ。
つい寄っちゃいます。
買っちゃいます。
積ん読しちゃいます。
あなたはブックオフに行きますか?
普通の書店さんと違って、本との出会い。しかも一回読んだ人の本との出会い。
これって結構面白いです。
中にはすんごい掘り出し物に出くわしたり、絶妙な値付けに出くわしたり。
今日は僕なりのブックオフの歩き方をお伝えします。
100円コーナーをさらっとチェック。
ここは本当に欲しい本をみつけるのではなく、もう一冊持っておきたい本などあればめっけもん。慣れてくると本棚のフォトリーディングができるようになります。しかも後で行く棚とまったく同じ本が格安で売られているケースもあるので要チェック!
自分の好きなカテゴリーをざっと見る。
自分の好きなジャンルの棚に行きます。
ほとんどがマーケティング本かコピーライティングの本棚が多い。
普通の書店で売ってないようなものもあるので、じっくり見るべし!
洋書コーナー、デザインコーナーが熱い!
特にデザインとかする人にはおすすめです。
デザイン、アート関連は普通に買うと結構するんですよ。
これがたまに覗くとバカみたいな値段で売ってたりする。
たまたま前から欲しかった本に出くわしたことも!
その本は通常6000円くらいの洋書でしたが、200円くらいでゲットできた。
お得すぎです。
足繁く通って定点観測せよ!
毎日通っていると目が慣れてきて、余分なところに目がいかなくなります。
これ結構大事で次々と本が探せる目を養うことができる。
例えば、「あ、あれこれ昨日なかったな」とか。
じっくり見なくても目が肥えてくるんです。
時間短縮にもなりますしおすすめです。
ベストセラーの良書も狙い目
昔、スーパーファミコンでストリートファイター2が流行ったころ、どこのお店にもスト2があって、投げ売りされてました。
本も同じでたくさん流通すればそれだけブックオフにも自然と流れてきます。
ここで重要なのが、中身のないベストセラーを手に取るんじゃなくてロングセラー的なベストセラーをさがす。お店も同じ商品が多数あるとさばこうとして安値がついていることもしばしば。
ここらへんは本の目利き要素を鍛えておかないといけないですが、狙い目です。
以上が僕なりのブックオフの歩き方です。
参考になるか分からないけど、書いてみました。
本読みましょう!
URAPYON