はじめのひとこと研究室

POPを書いたその後の盲点

POPを書く上で大切な事は
よく聞かれるが、

尋ねられない事が
ひとつある。

これはほとんど尋ねられない。

だけれど重要なポイントがある。
それは、

POPの置き方

だ。
みんな書き方については熱心に聞いてくる。

しかし置き方については聞かれたことが
一度もない。

これは書き方同様観点は一緒。

見るのはお客様だ

ということ。

POPのコピーも売り手視点ではなく、
買い手視点で書かなくてはいけないのと一緒で、
置き方も買い手視点。
つまりお客様視点で置かなくてはならない。

たまーにお店で、
「POPありがとうございます。」と言って、
そこに置くか?!
って思う時がある。

お店の都合もあるので、
そこは状況を見て指摘するんですが、
お客様の動線をまったく分かっていない場合が多い。

これだといくら目を引くキャッチコピーを書こうが
まるで意味がない。

POPも、その置き方もすべては
お客様のためにある。

ということが大切です。

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