読書も仕事。
と感じる毎日。
とにかくインプットの連続である。
仕事柄、提案することが多い。
なので、インプットがなければ答えられない。
終わりである。
今日も2冊ほどアマゾンで。
これから帰り際に1冊買いたい本がある。
思えば昨日も2冊買った。
どーりで積読が増えるわけである。
本から本へものすごい勢いで行き来している。
そうしていると不思議と
なにかが醸成されていく。
アイデアが生まれる。
それはこのインプット環境があるからだ。
絶えず入れないと出ていかない。
仕入れのしない寿司屋があるだろうか。
あるはずがない。
ネタ切れだ。
本というのは自分にとって仕入れなのだ。
新鮮で普遍的な情報を仕入れるのが仕事だ。
でないと何も価値を提供できない。
情報を編集して効率よく
相手に提供することが価値だ。
だから本を読むことは僕にとって
とても重要な仕事だ。
僕の構想は、
自宅を書店化することだ。
仕事に必要な本にアクセスできる。
それが望ましい環境。
本は仕入れであり、
市場でもある。
築地みたいなもんだ。
URAPYON