反響の多い映画の共通点とは何か?
それは反響の多い=売れている映画とも言えます。
当然ながら多くの人が観るということです。
で、この反響の多い映画の共通点とは何か?ですが、僕なりの解釈で言うと、やはり「共感性」「メッセージ」にあると思っています。
映画に詳しい人だと構図だったり、描写、演技など技術的な要素をあげる人も多いと思うんですが、URAPYONはその辺語れないので、僕が思うポイントは「共感性」と「メッセージ」です。
簡単に言うと見終わった直後に、
「あぁ、やっぱりそういうことだよなぁ」
とか、
「そう!そう!そうなんだよ!」
とか感じる映画です。
URAPYON的にピンと来ない映画は大抵、終わった後に、
「で、何が言いたいんだろう?」
で終わるケースがほとんど。
あなたはどうでしょうか?
観終わった直後の感想前者は「共感」、後者は「メッセージ」が伝わっているかどうか。
だからこの2点がある映画は自分の中で心に響く映画ではないかなと思っています。
また「映画は言語」ですよね。
言葉が違えど、人間の本質は同じ。
だから国境を超えてみることができる。
国境を超えて共感されるから売れているとも言える。
その辺のもうちょっと細かい事も次回すこしアップしてみようと思います。
URAPYON