from 新幹線の中より
広島駅。
帰りの新幹線の中で飲むアイスコーヒーをスタバで購入。
そのスタバでの光景でした。
広島は原爆ドームなどがあるので、
海外のお客様が多いのが目立ちました。
スタバで並んでいると
海外の方、ご年配の方、それぞれ並んでいて、
並びながら接客を観察。
スタバをよく使う人であれば
そんなことはないと思いますが、
注文時につまづくのが、サイズ。
ショート、トール、グランデ、ベンティー。
名前からサイズ感を連想するのは難しいですよね。
他のスタバでもやっているお店、
やっていないお店があるのですが、
こんな風にカップを展示していました。
これがあることで、
接客がスムーズなんですよね。
特に
海外の方、
ご年配の方。
サイズが一目瞭然なので、
「このサイズで!」
と指さすだけ。
僕はPOPなどテキストで案内、
紹介するケースか多いのですが、
今回のような
語らずして語る。
のって大事だなと改めて思いました。
特に商品陳列なんかでもそうです。
陳列の仕方で
どれがオススメかなんて事は語れます。
そういう非言語コミュニケーションも
伝えるための手段として大切ですね。
あなたもなんでもかんでも
言葉だけで語ろうとしていませんか?
もう一度見直してみると
ヒントがあるかもしれません。
URAPYON