気づき

情報過多の時代は逆を行く

情報過多です。

ただその情報、本当に全部必要でしょうか?

そんな事態に出くわすのが非常に多いですね。
しかも今はなまじっかパソコンとかでいじくり回せるもんだから
余計にたちが悪い。

ちょうどクリスマスも終わり、
一通りの装飾は街もお店もひと段落ですが、
いやーうるさいですね、クリスマスの店内は。
疲れます。

ちょうどこの記事のアイキャッチ画像は
コンビニのPOPなんですが、
見る気しないですよね、まず。

こう情報過多な時代は、
逆を行ってシンプルに行くべきです。
シンプルというのはつまり、
情報を整理してまとめること。

ほら、まとめサイトとかつい見ちゃいませんか?
それも同じことです。

お客さんの購買を促すはずのPOPが、
情報(いらない)が多すぎて逆にスルーしてしまいますよね。

だから情報整理と編集が必要になってきます。
先ほども言った通り、整理してまとめるんですが、
そこにもう一つのエッセンスが必要です。

それはどんな人が見るかをイメージしてまとめること。

です。
単なる情報のまとめが箇条書きになってはいけません。
相手のことを思って書かなくてはいけませんね。

情報過多な時代だからこそ
逆を行ってシンプルに伝えるのを
僕は心がけています。

URAPYON

ヤバい、ほぼ毎日amazon頼んでる前のページ

成熟したサービスが形骸化している次のページ

関連記事

  1. 気づき

    あなたは人類最強の武器を使えているか?

    どもURAPYONです。人類の最強の武器。と聞いて、あ…

  2. 気づき

    自分の中から消えていく記憶。

    どんどん消えていく。記憶が消えていく。なんだか変化の速い時…

  3. 気づき

    隠れた価値

    価値って偶然出会ったりするものもありますよね。今回は、飯尾…

  4. 気づき

    接客トークでお店のレベルを推し量る

    どもURAPYONです。「届けるお手伝い」しています。…

  5. 気づき

    即行動と人の関係性がとんでもない場所へ連れて行ってくれる。渋谷@contact

    眠いです。朝帰りです。クラブ帰りです。突然のお誘い…

  6. 気づき

    つぶやき。なぜあなたは商品を売ろうとしているか考えたことがあるか?

    売上をあげるために商品をあなたも販売していると思います。で…

PAGE TOP