どもURAPYONです。
観てきました『ダンケルク』
最初から最後まで、
いいオッさんが乙女?のような祈りのポーズで
見守るように観てました(笑)
映像体験はとにかくすごかった。
『映画を観る』ではなく、
『映画にいる』感覚。
ですね。
臨場感がありました。
ただ、今までのノーラン監督作品を好きな人は
多少物足りない人はいるかもしれないです。
正直、僕も物足りなさを感じました。
実話にもとづく話なので、
アレンジのしようがないってのもあるでしょうね。
これといったストーリー性がないのも
戦争体験へと没入させるためでしょう。
とにかく凄まじい映像体験でした。
※できればIMAXで観るべきですね。
まぁグダグダ言ってもあれなんで、
僕がこの映画から受け取ったメッセージは、
人生どんな局面だろうが、自分ができる事は必ず目の前にある
という事。
映像美、描写も素晴らしいですが、
映画として、このメッセージを強く感じました。
映画はそこから何をメッセージとして受け取るか。
これが大切ですね。
あなたも僕も、
今日自分にしかできない何かがきっとあるはず。
それでは今日もあなたらしく、愉しい一日を!