ダイソンが壊れました。
今でこそいろいろな商品が出ていますが、
僕のは掃除機です。
リビングを掃除機かけていた時に、
ちょっと焦げ臭いなと思ったら
スイッチが入らなくなりました。
ま、それはいいとして
普通であったら、ダイソンを買い直すか
他の掃除機を買うか。
そんなとこだと思います。
ですが今回は、、、
ほうきを買いました(笑)
最近、個人的にアナログ回帰がトレンドなんです。
つまりより原始的なことになっているということ。
ここで気づいたのは、
ほうきで掃除する方が
綺麗になること。
しかも安価。
そして掃除機でやるより
精神的にも豊かになれます。
タイトルにある儲けの本質と
かけ離れているようにも思う話ですが、
便利なものは今までやっていた
人の仕事を肩代わりしてくれる。
だから掃除機が売れる。
つまり掃除の代行をしている機械が
掃除機。
見方を変えれば、ビジネスは
問題解決か代行業務。
人がやれないことをやるのが、ビジネス。
ただすべて掃除機にすればいいのではなく、
ほうきで掃除することもできるので、
人それぞれのやり方でやればいい。
それは自分がどう思うかによる。
僕はダイソンが壊れて今は
ほうきで掃除することが気に入っているので、
このやりかたで掃除している。
手で掃く面白さも実感している。
なんでも自分のいいと思うやり方で
信念をもってやればそれはその人の仕事。
そこが儲けの本質。
おっきく儲ける話じゃなくて
ごめんなさい。
でもこんな小さなことから
仕事ははじまる。
URAPYON