はじめのひとこと研究室

POPはプライスカードのことではない。

そもそも勘違いがあると思っている。

特に小売の現場でのこと。

「POP貼っといて!」

このフレーズに反応するのは、
大概「プライスカード」であることが多い。

プライスカードをPOPを指していることが多い。

いわゆる値札ですね。

ここは現場でも結構ある。
特に販売意識が低い現場では特にそう。

プライスカードにその商品の説明も書いてある場合も多い。

またまたこの説明を見てキャッチコピーだと思っている場合も多い。

POPとはいわゆる広告だ。

購入時点広告という。
つまり売るための媒体だ。

値札とは違う。

そんなの分かっているよ!
という声もありそうだけど、
現場ではまだまだそういう認識が多いのであえて書いてみた。

POPとはプライスカードのことではない。
買ってもらうための広告なのだ。

URAPYON

久しぶりの「うらぴょんラジオ」前のページ

つぶやき。誰かの成功。次のページ

関連記事

  1. はじめのひとこと研究室

    セミナーコンテンツ制作中(トピックリスト)

    セミナーコンテンツつくりはじめてます。トピックのリストを順不同で。…

  2. はじめのひとこと研究室

    つぶやき。販促イベントの概念を壊せ!

    季節の販促イベントを壊す時が来たのかもしれない。個人にとっての季節…

  3. はじめのひとこと研究室

    「伝える」しか考えない。のは、やめた方がいい。

    全国総「伝える」信奉の世の中。書店を見てみれば、伝える本の…

  4. はじめのひとこと研究室

    つぶやき。販促EXPO感想。

    販促EXPOは、販促物EXPOだった。URAPYON…

  5. はじめのひとこと研究室

    つぶやき。売り手と買い手。

    売り手は過去を伝え、買い手は未来を欲する。URAPYON…

  6. はじめのひとこと研究室

    保護中: 僕が思っているコンサルティングという仕事の概念は間違っていた。

    このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパ…

PAGE TOP