楠木健さんが好きだ。
文体もユーモアがあるし、
見識も目を見張るものがある。
いつかのTHE UPDATEで
こんなことをおっしゃっていた。
「本当のチャンスってピンチくらいしかない。」
確かにそうかもな。
まさしく。
なかなか自分からチャンスを作るって難しい。
反対にチャンスは反対に向こうからやってくる。
いや、やって来てくれる。
これをチャンスにうするんだ。
そうすれば、すべてのピンチはチャンスになる。
問題なのはピンチをピンチと捉えず、
ピンチをチャンスと捉えられないこと。
これはまずい。
悲観しているだけではまずい。
チャンスにかえなければいけない。
むしろ、ピンチ=チャンスと自然に置き換えれるようにならないといけない。
自分も、「あ。ヤバいな」とか思う時ほど能力を発揮できる時が多いと感じる。
逆になにもないと何も発揮できない。
だからピンチはチャンス。
として当たり前に言うんじゃなくて、
ピンチはもうチャンス。
と思うようにする。
urapyon