はじめのひとこと研究室

売れる時こそ認知導線からクロージングまでメモしておく。

昨日は売り方のパターンを2パターンあると良い。
という話でしたが、今日はその後の話。

つまり売れたあとの話。

催事など忙しい中で販売していると
ダーっと売れてしまって、ふーっ疲れたね。
でそのまま終わってしまう。

なんてことが多いんじゃないかと。

これは売れる時、売れない時どちらもですが、
お客さんの認知経路からクロージングまでメモしておくのがいいです。

お客さんが何に関心を持って足を止めたのか、
興味を持ったのはどのポイントなのか、
最終的な決め手はなんだったのか。

ここをできる限り控えておく。
人間は忘れる生き物。

その時は覚えているからいいやと思うと
次の販売施策に活かせなくなります。

できるだけ認知経路、導線はひかえておく。
これが次の売れる種になります。
おためしを。

urapyon

店頭での売り方は2パターン用意せよ。前のページ

つぶやき。人生からは誰も逃げられない。次のページ

関連記事

  1. はじめのひとこと研究室

    本を読むのは自分のため、お客様のため。

    ひとつの案件でも、何もない時にも本を読む。自分のため、…

  2. はじめのひとこと研究室

    ひとりコンサルノック。

    集まった販売のお悩みをひとりで打ち返すひとりコンサルノック。…

  3. はじめのひとこと研究室

    月刊MJ(エムジェイ)しぶとくやってます!(毎月1日12:00配信)

    ご無沙汰してます。YouTube配信(ここだけ定期的には守って…

  4. はじめのひとこと研究室

    顧客満足度の上げ方。

    先日、記念日に花を買いに行った時のこと。お店は青山フラワーマー…

  5. はじめのひとこと研究室

    とにかく高く売れ!

    なんでみんな安売りするのか?相手が買う前に自分が安くしてし…

  6. はじめのひとこと研究室

    内製化して成功した企業をあまり聞いたことがない。

    企業業務の内製化。いわゆるコストカットの一環としてなされる場合…

PAGE TOP