気づき

本当の幸せとは小さいもの。しかも見えないかもしれない。

朝、目が覚める。
今日は珍しく目覚まし時計に勝ったようだ。
家族は誰も起きていない。
起こさないようにキッチンへ向かい、
フレンチプレスで熱々のコーヒーを淹れる。
コーヒーが出来上がるまで雑誌や本をパラパラめくったり、
まだ起きてこない家族の寝顔を見たり。

と、とある朝の1日なんですが、
こんな事が本当の幸せなんじゃないかとしみじみ。

みんな幸せって大きなものだと思う人もいるけど、本当は日常の些細な事が幸せなんじゃないかとふと思っちゃいました。

いやむしろ普通すぎて幸せにすら気付いていない人達も多いんだと思う。

そんな事を思った朝でした。

URAPYON

「気になる感性」と「気にしない技術」が必要だ。前のページ

自分の機嫌が取れるかどうか次のページ

関連記事

  1. 気づき

    人はアドバイスしたくなるし、アドバイスされたくない。

    アドバイザーの仕事をしてて言うのもなんですが、結論として人って、…

  2. 気づき

    人は言われても動かない。絶対に。

    ちょっと前々から思っていること。というかいつも思っていること。…

  3. 気づき

    身近にあるプロセスエコノミー的なもの。

    「これって、プロセスエコノミー的、、、」と思ったことがあった。…

  4. 気づき

    【東京オリンピック2020 】スケートボード、BMXから学ぶ楽しんでやる事の大切さ

    東京オリンピックが終わった。終わってしまった。閉会式のこと…

  5. 気づき

    自分の本当の仕事を見つけるには。

    自分の本当の仕事とは、その仕事をしていて、さっき淹れたコーヒー…

  6. 気づき

    人を動かす本質

    人を動かす。みんな悩んでますよね。部下だったり、お客さんだ…

PAGE TOP