レビュー

書籍『プロセスエコノミー/尾原和啓』読了。ちょっと気になった箇所抜粋してみた。

書籍『プロセスエコノミー/尾原和啓』読了
ドッグイヤーページの気になった所を抜粋。
一字一句同じではないです。
気になったら手にとってみてください。
気が向いたら各コンテンツ掘り下げ予定。

コンテンツやモノ、サービスはコミュニティとセットで欲しくなる

終身雇用制度も崩れ、副業や転職も当たり前にしますから、社員は会社への帰属意識なんてもちません。

人々は商品そのものだけではなく、そのブランドのメッセージに自分の生き方を重ね合わせているのです。そしてそれはアウトプットに至るまでのプロセスの共有においてなされるのです。

現代において人々の所属欲求を満たし、人生の進むべき道を照らすことは、商品の品質と同様かそれ以上に大切になってきているのです

やる意味のある仕事は好きな人たちと没頭できるのであれば、それ自体が「遊び」であり、幸福なのです。

パッションを持つ人は世界をより良く変えられる。

バーベキューというのはお金を払って仕事をするという極めてプロセスエコノミー的な体験

お客さんを共犯者にする。

プロセスエコノミーの源泉は「人の個性がにじみ出ること」

URAPYON

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