気づき

チャーハン作ってて気づいたこと。

うまくいった。
いや、初めてかもしれない。

何かというと他愛もないことw

チャーハンをつくる時に
野菜をみじん切りにして
フライパンに入れる。

その時に必ず、
少しだけフライパンに入らず、
こぼれてしまう。

不器用と言えばそれまでだけど、
今日はうまくいった。

今まではどうだったのか?

まな板から包丁の反対側で
フライパンへ流し込む。
というやり方だった。

これがどういうわけだか、
うまくいかない。

ではなぜ、今日はうまいったのか?
それは、

自然にみじん切りを落としただけ。

だった。

ここで気づきがあった。

なぜうまくいったかを考えたとき、
「何もしない」ことだった。

今までは、
どうにかして入れようとしていた。

でも今回は違った。
自然に落としただけだった。
つまり自然の流れに任せただけ。

僕たちは何かとコントロールしたがる。
影響を与えて人を動かそうとしたりする。

料理に近いかもしれない。
どう考えたってそのまま食べた方がおいしい。
ってものがある。

鮮度がいい魚なんかを
こねくり回したりしてしまう。
そんな時は決まってうまくいかない。

だから僕は思う。
コントロールなんかできないんだ。と

環境をつくることが
いちばん大事だと思う。

人は何か影響を与えたいと思う。
できる場合もあるけど、
特に人はコントロールできない。

自然に任せて
環境が人をつくる。

そんなことを気づいた
昼前のチャーハン。

▼ 感想お待ちしてまーす♪ ▼
投稿の感想をメールで送る

===

インスタもやってます!
#hajiken2020
#はじめのひとこと研究室
URAPYON

商品を伝える時に、ついやってしまうこと。前のページ

「期待」は単なる思い込みでしかない。次のページ

関連記事

  1. 気づき

    「駅近で売れない店」「郊外で売れる店」の決定的な違い

    どもURAPYONです。「伝えて・届けるお手伝い」してます。…

  2. 気づき

    僕たちは不自由であればあるほど、変化のチャンスが得られる。

    パラリンピック開会式をリアルタイムで観た。率直な感想はつぶや…

  3. 気づき

    つぶやき。自分にとっての良書の定義。

    自分にとっての良書の定義。それは他人に教えたくない本である。…

  4. 気づき

    もっと無駄なことしよう!

    無駄してる?無駄こそチャンス。みんな合理化する世界で、…

  5. 気づき

    超関係性時代と循環型ともだち経済

    顔の見える。は野菜だけじゃない。商品を選ぶとき品質はも…

  6. 気づき

    人生のポイントカード

    ポイントカードが嫌いだ。「ポイントカードお持ちでしょうか?」…

PAGE TOP