気づき

販売の難しさと面白さ

昨日は百貨店の店頭で、終日販売でした。

久しぶりの店頭でしたが、
やっぱり面白いですね。

面白いというのは、
売れまくってというのではないのですが、
実際のお客さんと対峙して
商品を販売するというのは、
ものすごく情報量が多く、
勉強になります。

どういう情報か?

どういう陳列か?

どういう人の配置か?

ビジュアル面ではどうか?

周りは何があるか?

どこで人が止まるか?

この人はどうやったら止まってくれそうか?

数え切れないほどですね。
一日いるだけでもかなりの収穫です。

ノートに成約パターンから
アプローチなどメモをして
蓄積していくとパターンが少しずつ見えてきます。

これが本当に面白い!!

もちろん、
失敗も山ほど。

販売は必ず売れるとは限らない。
しかし売れないとも限らない。

これが、
販売の難しさと面白さじゃないかな。

URAPYON

自宅にこもって仕事イロイロ。前のページ

ずっと頭にあるもの次のページ

関連記事

  1. 気づき

    チャンスの時って「チャンス来たーーー!」って時だけでもない話。

    どもURAPYONです。最近、ついてます。めっぽう、ついてます…

  2. 気づき

    この世に確実などない。〜科学的根拠を異常に求める社会〜

    あなたは何かの判断の際、どんな事を基準に選ぶだろうか?まず…

  3. 気づき

    価値認識の距離

    どうもURAPYONです。ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドがヤ…

  4. 気づき

    オリンピックアスリートに学ぶ。応援されるにはどうすればいいか?

    オリンピックもメダルラッシュが続いてますね。ホームに強い日本。…

  5. 気づき

    僕なりの発明。時間をつくる方法。

    時間を作る方法時間をつくる=時短っていうのが世間の常識…

  6. 気づき

    タクシーの運転手はタクシーに乗るべき

    ちょっと先日の話とかぶるんですけど、URAPYONはよくタ…

PAGE TOP