サッカー。
フィギュアスケート。
オリンピック。
スポーツには広告がつきもの。
なぜスポーツに広告がつきものなのか?
結論から言うと効果があるから。
なんだけど、なぜか?
それは、
スポーツにはドラマがあり、ストーリーがあるから
だと思う。
誰しも一度はオリンピック選手や、
甲子園の球児に感情移入したことはあるのではないか?
そのドラマに感情を動かされる。
つまり、
スポーツは感情を動かせるから
であり、もっと言うと、
感情を利用して注目させ、購買行動へと移行させる
のは、基本中の基本だ。
そこをついている。
そのドラマを短期的に作れるストーリーを有しているのがアスリート。ということだ。
誤解しないように言っておきたいのは、
スポーツは素晴らしいものだ。
それを利用する経済があるということ。
感情を動かすものに人は魅了される。
そこに広告を出せば露出される。
共感を生む。
そこにはストーリーがある。
スポーツは短期的なストーリーとも言える。
人は感情を動かされ、
ストーリーで記憶し、動機づける。
スポーツで感情を動かし、
感動を共有するのはいいことだが、
最近はあからさまに”利用”しているのが目につく。
持ちつ持たれつもあると思うけど、
”消費されるアスリート”を見るのは
決して気持ちの良いものではない。
もちろん、ほとんどの人は
そんなことを考えないと思うけど。
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