売るにあたってコンテンツ(商品)の質は言わずもがな、
ですが、
どんな商売でも
コンテンツ(商品)とサービスのバランスってあると思います。
よくありがちなのが、
コンテンツが優れていて
お客さんの認知も広まり、
拡大途中から拡大後の時。
コンテンツが強大になりすぎると途端に
サービスが悪くなったりすることって経験ありませんか?
例えばカフェなんかで
オープン当時はサービスが良かったのに
繁盛しだすと、
サービスの質が落ちてくる。
みたいな事です。
そういう場合、
商品の質は悪くないんですよね。
でもどんどんサービスが落ちて行って
足が向かなくなったりする。
そんなイメージです。
こういう時って
圧倒的な商品力があるなら
渋々利用したりする場合もあります。
例えば頑固オヤジだけど
ラーメンの味は絶品。
なんて悔しいパターン。w
でも、やっぱり商売である以上サービス、
接客は大前提ですよね。
誰も接客の悪い所に行きたくない。
でもコンテンツの質も重要。
僕はこのバランスが本当に大切だと思う。
特に成長過程の組織は注意した方が
良いと思うんです。
こんな事を書いたのも
先日ちょっと残念な事があったからなんです。
そのお店の提供するコンテンツは素晴らしい。
でも繁盛がゆえかは謎ですが、
最近名前を間違えたり、
支払ったのに支払い確認されたり、
そういう細かい事が気になってきた。
こういう事が続くと
足が遠のいて行ってしまいますよね。
まだコンテンツがあるからこそ成り立っている。
提供するコンテンツ(商品)とサービスのバランスは本当に良くチェックした方がいいなと気づいた出来事でした。
せっかくのコンテンツを届けるのに、
サービスが悪いばっかりに
届けられないなんて勿体無さすぎますよね。
あなたの周りでもそんな事ありませんか?
僕も気をつけようw
それでは今日もあなたらしく、
愉しい一日を♪
URAPYON