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思考。
日常、ビジネス、どんな時でも必要ですよね。
ですが、思考している人が少ないとも正直思っています。
なぜ思考が必要なのか?
これを突き詰めると僕の答えは、
人類しか思考できないから。
です。
おいおい、大げさな。
と思ったでしょうか。
でもそうですよね。
人類しか思考できませんよね。
思考は人類のものだと思います。
人間にとっての特権。
脳はいわば価値の増幅装置。
思考を使わない手はありません。
しかし、
本を読む人は少ない。
少なすぎる。
こんなにコスパの良い投資はない。
思考のはじまりは
知的好奇心から始まると
僕は思っています。
だけど本を読まない人もいる。
もったいない。
コロナ禍は謙虚です。
今までのルーチンの仕事をしていれば
いいだけの時代は終わりました。
これからは
自分で仕事を作っていかなければならない。
そのためにはコンテンツが必要です。
そのコンテンツを作るためには
思考して作り上げる必要がある。
それは想像力とも言えるかもしれない。
情報を受け取る人の想像。
それに関しても必ず思考が必要。
現代は恐らく相手とコミュニケーションするために
コンテンツが必要だと思っています。
それは商品そのものだったり、
ノウハウだったり、ストーリーだったり。
そういったコンテンツ。
コンテンツ=メディア
と言えるかもしれません。
そもそも考えてみれば、
ネット、SNSの台頭により、
個人でも発信できる環境が
タダで手に入る時代。
これが何を意味するか?
僕は、自分がメディアを持たないといけない時代。
になってきているのだと考えています。
それはSNSで発信する。
のような事もあるかもしれないですし、
商品を開発するようなことかもしれません。
相手とコミュニケーションするための
ツール(情報、商品、ストーリー)であり、
メディアが必要だと思うのです。
communicationは、
語源は、ラテン語のcommunis(分かち合う)
から来ているそうです。
つまり分かち合うための
メディアが必要となるわけです。
communicationは、
「伝達」「通信」「意思疎通」
という意味だけで捉える人が多いのですが、
「分かち合う」そのために「共通の情報」が必要になります。
英語のcommonも「共通する」という意味です。
同じもの(メディア)を見て分かち合う。
これがcommunicationの本質ですよね。
そのメディアをつくるために
思考が必要なんだと思っています。
と言っても一からなんでもかんでも
考えるのは大変です。
ですから手っ取り早い
「本」を活用するのが、
最短距離です。
しかもコスパが良すぎる。
著者の体験、経験を疑似体験できて、
触れることができる。
こんなに安上がりな投資はありません。
いつも知的好奇心を刺激するための本。
コンテンツを作るための思考を使って、
コミュニケーションをしていくことが
今、最も求められています。
すべては思考から始まる。
考えることを放棄してしまっては、
人間でいることを放棄していることに等しい。
どんどん思考していきましょう!
URAPYON